- 1. 覚えるべきものは覚える
- 2. ”なぜその答えが導かれたのか” その答えがでるまでの過程を大事にする
- 3. 間違えた問題・わからなかった問題は、やり直す → ノートを作る → 自分の力で解く
1.について、考える力を補う前に、知識として覚えるべきものは覚えなければなりません。
2.については、間違えた理由が、知識不足なのか、考え方に誤りがあったのかを自己認識するためです。
3.については、他人に依存しないので、自力で問題を解くことはもちろん、人前では質問出来ない子にもフォローができるためです。
ゆとり教育では、考える力というものを重視したあまりに知識の重要性を軽視しすぎました。
また現在、問題集などで間違えたりわからなかったものは、答えを赤ペンで書き写し、それをただ暗記すればよいと
考える生徒もいます。
また英語では、教科書の本文を英語のルールも分からずただ暗記すればよいと考える生徒もいます。
このような学習は、定期テストのような狭い範囲のテストでは点が取れてしまいますが、本当の学習とはいえません。
また、安易に答えを求め、それを覚えればよいという受け身の学習姿勢となってしまいます。
私たちの塾は、長い時間を費やし、生徒たちに負担がかかることは確かです。
しかしそれは習慣化できるものです。
私はできるだけ早い時期に経験をさせ、身につけさせるべきであると思います。そのために、私たちは熱意を持って生徒たちと接していきます。
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